トリガー条件を満たした時に退避行動に移ります。どのような退避方法をとるか、
何セル離れた位置へ退避するかの設定が出来ます。
移動・戦闘・スキルなど、さまざまな状況の条件値や行動条件を細かく設定できます。好みの動作になるように、自由に変更してください。
こっこAIには多数の設定項目があります。それらを手軽に変更できるよう、専用のエディタツールが付属しています。AIの設定を自由に変更して、お好みの動作になるようカスタマイズできます。
AIの状態は、常に外部ファイルに記録されています。記録ファイルを読み込み、現在の状態をリアルタイムに表示するモニター機能も付属ツールに含まれています。対戦中のMobデータを表示したり、スキルタイマーを利用することができます。
友達ではない他人や他ホムンクルスをターゲットしていることが確認されるMobには、基本的に攻撃しません。Alt+対象右ダブルクリックによる手動の攻撃命令を与えた場合のみ、横殴り防止を無視して攻撃しに行きます。
デフォルトの状態では、草やキノコを刈る際は一緒に攻撃してくれますが、オートスキルなどは発動しないようになっています。(無視・スキル非使用設定)それぞれ、登録操作によって設定を変更することが可能になっています。
デフォルトでバイオプラントやメカニックのデコイに対しては完全無視設定が入るようになっています。無視設定の登録操作で上書きが可能です。
こっこAIでは移動命令を送った時から、主人が移動しなければ移動指定先のセルで停止します。また、Alt+Tで待機状態になっていると無条件でその場に留まり続けます。再びAlt+Tで通常状態に戻せば追従するようになります。
ホムンクルスが画面外に出て制御不可能にならないように、主人からの距離が13セル以上になった時、あらゆる条件を無視して主人の傍へ移動します。各状態もリセットされて待機状態となりますのでご注意ください。
ネットワークを利用し、設定ファイルをバックアップすることができます。バックアップしたファイルは、別のPCからも呼び出せるので、ネットカフェでの利用時等にも便利です。
トリガー条件を満たした時に退避行動に移ります。どのような退避方法をとるか、
何セル離れた位置へ退避するかの設定が出来ます。
戦闘時間が指定値を超えると、そのまま何もしなくなる共闘モードです。
使用には共闘モードに関する変数群、BonusModeをtrueにしてください。
デフォルトでは機能オフ(false)になっています。
フィーリルまたはバニルミルトは、遠距離からスキルのみで戦闘する援護射撃モードで戦うことが出来ます。
ShootingModeをtrueにすると、戦闘は常に射撃状態となり、ムーンライトまたはカプリスのみで戦います。
敵ごとに平均戦闘時間を自動的に記録していきます。記録は外部セーブファイルMob.luaにMobごとに記録されていきます。
記録を取るサンプル数を自由に設定できるようになっており、デフォルトでは10匹の平均を取りますが、
RecCountの値を変更することでより少ない数ごとの平均値や、多い数での平均値を記録できるようになります。