テスト版4.60a With メッセージモニタ
http://privatemoon.sakura.ne.jp/alc/ai/test/AItest.lzh
スリム化しつつ微妙にまた増量した感じですが…。いわゆる状態表示ツールというやつに対応できるようにしてみました。他AIのものと互換性はまったくありません。なんか色々とリアルタイムに確認できて便利かもしれない感じです。
簡単にプロセスを説明すると
1.AI側で状態に応じて必要なパラメータをMessage.luaに出力
2.HTA側で読み取り、パラメータを解釈する
3.ウィンドウにメッセージ表示(以下繰り返し)
といった感じです。
TraceAIと大して変わらない負荷だと思いますが、もしかするときつい人も居るかもしれません。状態に変化があったときのみ更新し、パラメータは常に一行のみの書き出しなので長時間使って重くなるとかメモリが大変なことになるとかは無いと思います。たぶん。
このVerでメッセージモニタを使用しての感想、トラブルなどありましたらこの記事のコメントにお願いします。
ちょっとしたチャレンジ
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4.57
最近はスリム化ばかりです。
この状態での読み込み速度が変わったのかどうかはちょっと難しいですが、それでも結構マシになったような?あとはもうちょっと整理できればコンパイルで出したいかな。
ディレクトリのお話。
なんでそもそもAIフォルダにしてたかっていうと元々USER_AIフォルダが存在しないので、何かしらのファイル読み込みとか書き出しとかするときにそれを前提にしとくとちょっと危険なこともあるかな?と思っていたのでそうなってます。それよりも敢えてUSER_AIを作らせた方がいいだろうっていうのはありますけど…。
ぶっちゃけそれほど使う人のことを考えてるわけでもなくて、結局のところ自分がやりたいようにやってるに過ぎないのでこういう仕様ですとしか。
こんぱいる
以前はあんまり変わらないかも的なコメントしてましたが、色々と整理したあとに試してみたらこれは案外変わってる……?
まぁ以前はまだかなり読み込みが遅いままの時に試してたのでその時と今では素の状態で結構変わってるんだけど、なんとなく差がわかるようになってきた感じ。
これはあれか、ウェーバーの法則か。(・ω・)
というわけでコンパイルで配布していこうかなと思うのですが、コンパイルするとエラーが出た時にどこでエラーしたかの行数が出なくなるので割と自信のある段階でリリースしないとアレなことになりそうな予感。
あとディレクトリ指定が出来るようにしてあるけどこれも変えないと。一応簡単なやり方は考えてあるのでそれはなんとかなりそうだけども。
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