ちょっとしたチャレンジ
テスト版4.60a With メッセージモニタ
http://privatemoon.sakura.ne.jp/alc/ai/test/AItest.lzh
スリム化しつつ微妙にまた増量した感じですが…。いわゆる状態表示ツールというやつに対応できるようにしてみました。他AIのものと互換性はまったくありません。なんか色々とリアルタイムに確認できて便利かもしれない感じです。
簡単にプロセスを説明すると
1.AI側で状態に応じて必要なパラメータをMessage.luaに出力
2.HTA側で読み取り、パラメータを解釈する
3.ウィンドウにメッセージ表示(以下繰り返し)
といった感じです。
TraceAIと大して変わらない負荷だと思いますが、もしかするときつい人も居るかもしれません。状態に変化があったときのみ更新し、パラメータは常に一行のみの書き出しなので長時間使って重くなるとかメモリが大変なことになるとかは無いと思います。たぶん。
このVerでメッセージモニタを使用しての感想、トラブルなどありましたらこの記事のコメントにお願いします。
カテゴリー : memo
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読みと書きだけだから大丈夫とは思いますが
ファイルアクセスがぶつからないように、
書込みの時は調停ファイルを用意して、
それが存在する間は読み作業を行なわない。
書きが終了したら調停ファイル削除して読み処理解禁。
という処理を行なった方が安全だと思います。
ご意見ありがとうございます。
アクセスできなくて読み込めない場合は出力を控える、というのをAI側もHTA側もお互いにするので多分大丈夫じゃないかなと思ってます。