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Edited by Yu Kanduki
HTAについて
ファイルを右クリックしてメニューから「プログラムの選択」を開きます。
推奨されたプログラムの中に「Microsoft (H) HTML Application host」があれば、それを選択すれば完了です。「このファイルを開く時は選択したプログラムをいつも使う」にチェックしておくといいでしょう。 ※ここで、推奨されたプログラムの中にMicrosoft (H) HTML Application hostが無かった場合は次へ進んでください。
推奨されたプログラムの中に無かった場合は、参照ボタンを押します。
プログラムファイルを選択します。mshta.exeはWindowsのインストールされているドライブの中で、WINDOWS\system32の位置にあります。大抵のPCはCドライブだと思いますので、ここではCドライブを例に挙げています。
WINDOWSフォルダの中にsystem32というフォルダがあるので探します。
更にその中にmshta.exeがありますので、それを選択します。これで関連付け完了です。
InternetExplorerのバージョンによっては利用できないことがあります。アップデートまたは再インストールしてください。
ファイル操作のためのFileSystemObjectというオブジェクトを生成しますが、これはscrrun.dllというDLLが無いor有効になっていないと生成できません。通常は登録済みなのですが、稀に無効になっている場合があります。
ここまでの対策でもエラーが出る場合は、scrrun.dllが無効になっている可能性があります。有効にするには、スタート->すべてのプログラム->アクセサリ->コマンドプロンプトを選び、regsvr32 scrrun.dllと入力し、Enterを押してください。scrrun.dllが有効になります。